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リスク定量化を起点とした説明ロジック構築支援サービスのご案内~現預金保有の合理性をどう説明するか~

現預金保有の合理性に関する説明責任の重要性が高まっています。これに応えWTWでは、リスクとガバナンスの専門家が相互に連携し、リスク定量化を起点とした説明ロジック構築をご支援します。

サービス開始のお知らせ

資本コストを意識した経営やコーポレートガバナンス改革の進展を背景に、成長投資、株主還元、リスクへの備えといった経営資源配分の合理性について、取締役会による投資家等への説明責任がこれまで以上に求められています。特に近年は、アクティビストを含む株主・投資家との対話において、現預金残高の妥当性や資本効率に関する説明を求められるケースも増えています。その一方で、まだ多くの企業では、その説明の拠り所となる客観的・定量的な基準を十分に持てていないのが実情です。「なぜその水準の現預金が必要なのか」「株主還元や成長投資とのバランスは適切か」などの問いに対し、定量的根拠をもってロジカルに説明することは必ずしも容易ではありません。

このような環境変化を踏まえ、WTWでは、リスクの専門家とガバナンスの専門家が連携し、CFO・CRO等の経営・財務・リスク管理を担う幹部層の皆様を対象に、リスク定量化を起点とした現預金保有の説明ロジック構築を支援するサービスを開始しました。

WTWによるサービスのアプローチ

WTWのリスク専門家が、必要運転資金を上回る現預金残高について、リスク定量化を起点とした保有の合理性を検討するためのフレームワークを提供します。具体的には、自然災害や事業中断等のリスクが企業価値やキャッシュフローに及ぼす影響を分析し、必要となり得る流動性バッファの水準を可視化するとともに、保険等によるリスク移転とのバランスや資本効率の観点も踏まえつつ説明ロジックを検討するプロセスをご支援します。

さらに、こうして整理された現預金保有の合理性を、実効的な説明責任の発揮につなげるためには、経営・ガバナンスの視点での議論へつなげることが重要です。とりわけ取締役会やリスク管理委員会では、自然災害や事業中断リスク等の定量分析を議論の出発点としながらも、企業全体のリスクプロファイルや経営戦略を踏まえつつ、成長投資、株主還元、リスクへの備えのバランスについて議論を深めていくことが求められます。WTWのガバナンス専門家は、そのための論点整理やアジェンダ設定、審議資料の作成支援や情報提供を行うとともに、その成果を踏まえた投資家との対話ストーリーや開示文案の検討についてもご支援します。また、このような議論を一過性の取組みに終わらせず、中長期的な経営の仕組みとして定着させる観点から、必要に応じ、経営層に求める役割やミッションの明確化、それを支える指名・サクセッションプランや報酬制度などのガバナンス改革についても助言します。

WTWのサービスの特徴は、リスクの定量分析にとどまらず、その結果を取締役会での審議や投資家との対話に活用できる説明ストーリーへとつなげる点にあります。リスクの専門家とガバナンスの専門家が連携し、リスク分析から取締役会・リスク管理委員会での議論、投資家との対話や開示対応までを一体的にご支援します。

経営者報酬データベース参加企業限定・無料ディスカッションのご案内

WTWでは現在、「経営者報酬データベース」へご参加の企業の皆さまを対象に、本テーマに関する無料の初回ディスカッション(90~120分程度)を承っております。

このディスカッションでは、現状の課題認識やリスクマネジメントの状況、投資家からの指摘事項などをお伺いした上で、現預金保有の説明ロジックの方向性、資本効率の考え方、取締役会での議論のあり方などについて意見交換させていただきます。また、ご希望に応じ、WTWからは、今後検討し得る論点や進め方の方向性についてもご案内します。

アクティビストや投資家から現預金水準や資本効率について説明を求められるケースが増えるなか、「どの程度の現預金を保有すべきか」「その合理性をどのように説明すべきか」につき悩まれている企業も少なくありません。まずは無料ディスカッションを通じて、貴社における論点整理のご支援ができれば幸いです。

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リスク定量化を起点とした現預金保有の説明ロジック構築支援PDFPDF.2MB