今日の資本市場では、上場企業のガバナンスに対する投資家の目は一層厳しくなっています。多様な投資家の要請を理解し、経営者報酬や指名の重要な論点を、委員会や取締役会の実効性向上へと結び付け、自律的に価値を創造するガバナンスへの転換が不可欠です。
本セミナーでは、変化し続ける資本市場の潮流を捉え、各論点が有機的に機能する「実質的なガバナンス改革」の道筋を探ります。WTWが培ってきた国内外の投資家ネットワークと実績に基づき、単なる概念にとどまらない、エビデンスベースの具体的な施策を考察。ステークホルダーからの支持と信頼を得るための、盤石なガバナンス体制の構築を目指します。
<このような方におすすめ>
01
機関投資家とアクティビストの目的、アプローチ、そして両者の協働が企業に与える影響を掘り下げ、投資家目線の本質を掴みます。
02
投資家が経営者報酬や指名に何を期待するのか、具体的な事例を交えながら、企業と投資家の認識ギャップを解消し、実効性ある施策を導き出すヒントを探ります。
03
個々のガバナンス施策が有機的に結び付き、企業価値向上へと繋がる体制構築の実践的アプローチを解説。取締役会機能強化を通じて、市場に響くストーリーを導きます。
04
グローバルな投資家目線で評価される専門サービスを活用し、ガバナンス改革を推進する具体的な方法をご紹介します。
櫛笥 隆亮(イントロダクション):
経営者報酬・ボードアドバイザリー 日本リード
村澤 竜一:
経営者報酬・ボードアドバイザリー ディレクター
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