【プレスリリース / 東京】2025年4月24日(木)-- 世界をリードするアドバイザリー、ブローキング、ソリューションのグローバルカンパニーであるWTW(NASDAQ:WTW)は、本日、WTWの日本法人であるタワーズワトソン株式会社の新代表取締役社長に岡田恵子が就任したことを発表しました。岡田は、2025年3月31日付けで退任した大海太郎の後任となります。
WTWの日本における事業会社の一つであるタワーズワトソン株式会社は、日本において、高い実績と信頼の元にウェルス&ピープル(wealth & people)サービスを提供し続けるプロバイダーであり、日本企業が直面する、喫緊の投資や人材のニーズ、課題に対して、先進的な戦略、データ、ソリューションで対処できるよう支援しています。
この新たな役割に加えて、岡田は現在、 WTWの 従業員エクスペリエンス(EX)部門のインターナショナル ジオグラフィ リーダーであり、グローバルリーダーシップチームのメンバーでもあります。
岡田は、エンゲージメント、コミュニケーション、チェンジマネジメントなどの領域における20年以上の経験を持ち、2002年にWTWに入社して以来、日本におけるエンゲージメントを始めるとするコンサルティングビジネスを発展させ、主導する上で重要な役割を果たしてきました。 M&Aや事業および組織変革を支援するためのコミュニケーション戦略に関するさまざまなコンサルティングプロジェクトにも携わってきており、2022年、WTWのEX部門インターナショナルのリーダーに就任しています。
岡田は慶應義塾大学 法学部卒で、WTW入社前は、日本のマッキンゼー・アンド・カンパニーに10年以上勤務、コミュニケーションを専門としていました。著書に「ロジカルシンキング」(東洋経済)や、「日本企業がエンゲージメント経営を実践する5つの要諦」(DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー)などがあり、エンゲージメントと従業員体験に関する多数の記事を発表しています。
WTW(NASDAQ:WTW)は、企業に対し、人材、リスク、資本の分野でデータと洞察主導のソリューションを提供しています。 世界140の国と市場においてサービスを提供しているグローバルな視点とローカルな専門知識を活用し、企業戦略の進展、組織のレジリエンス強化、従業員のモチベーション向上、パフォーマンスの最大化を支援します。
私たちはお客様と緊密に協力して、持続可能な成功への機会を見つけ出し、あなたを動かす視点を提供します。